福島県支部 あゆみ
古墳フェスの仲間がふえた👏
福島県在住のクリエイターあゆみです!
夫が経営する㈱futabaで役員をやりつつ、ハンドメイド部門ではんこ・ディップアート・ワイヤーアート作品を制作・販売しています。
なぜ福島在住で大阪が本拠地の古墳フェスの実行委員になったのか…
それはマキさん・ミカさんが大好きだから!
そして、わたしと家族が はにコットさんに救われたから。
マキさんミカさんとの出会いは配信アプリ。知り合ってすぐ、いつも元気でオープンなお二人のことが大好きになり、夫や息子二人もお二人のファンになりました。
お二人にお会いしたくて、はにコットが出店していたジャズストリートへ、家族で車で9時間かけ大阪に行きました。
その頃のわたしは、クリエイターとして活動しながら配信をしていて、たまーに入る講師業もしており割と多忙な日々を過ごしていましたが…
子育てに悩んでいました。
小学校4年生の長男。元々、あまり思っていることを口にしない性格と反抗期が相まって、学校から呼び出しをされる日々…
何度も話し合いをしても改善されない問題行動に頭を悩ませていました。
わたしの子育てに問題があったのだろうか…
日々忙しく、子供をちゃんとみてあげられてないんだろうか…
夫も積極的に子育て・家事に協力してくれているのに、うまくいかないのはなぜだろうと泣いていた頃でした。
本当に…もうどうしていいかわからない。考えられる手は打ち尽くした。
そう思っていた…
それがある1日をきっかけに激変したんです。
そう、ジャスストリートへ行ったことがきっかけでした。
1日ジャズストリートを堪能し、イベントが終わる頃お別れを言いにはにコットブースへ立ち寄りました。
その時片付けをしていた輪の中に、長男が入ってきいました。
手伝いたいと。
人見知りで、思ったことをなかなか口にできない子です。
心配でした。でも、『大丈夫!やらせてみたらいい!』そう言ってくれたマキさんミカさんを信じ、学生ボランティアさんに混ざる長男を見ていました。
ずっと動き続ける長男。
やっていたことが終わると、何をすればいいか指示を仰ぎに行く長男。
夫と目を丸くして見守りました。
こんなに頑張れる子だったんだね。
必要としてくれる場所を欲していたのかもしれない。
福島に帰ってきた後長男の問題行動は減り続け、5年生に進級した頃には全く学校からの呼び出しはなくなりました。
お二人に、はにコットさんに恩返しというほど大きなことはできないけど、何か力になれることはないだろうかとら思っていたころ、3年ほどコロナで現地開催ができていなかった古墳フェスが開催されました!
もちろん我が家は車で9時間大阪へ!
古墳フェスを目の当たりにし、規模の大きさ熱気に圧倒されました!!
こんなに大きなフェスなのに実行委員が十数名はやばすぎる!
遠方だけど、遠隔でできるお手伝いがしたい!!
そう思い、実行委員になりたいとマキさんに伝えました。
すぐに実行委員入りのOKがでて今に至ります。
これを書いている今、実際にわたしはまだ何もできていません。
わたしがこれからやることは、古墳の知識。場を切り回す能力。現地で動くバイタリティ。
それがなくても、実行委員はできる!
身構えなくても大丈夫!
それを大阪から離れた地域の古墳フェスファンの人たちに見てもらうためです!
遠方でも実行委員はできる!
好きな人たちの力になれる!!
証明できるように、家族の力を借りつつ、精一杯かつ楽しく頑張ります!!